|
Top > W-ZERO3[es]Premium version > 名刺リーダー W-ZERO3[es]Premium version/名刺リーダーW-ZERO3[es] Premium version「名刺リーダー」
W-ZERO3[es]で名刺リーダー? ところで、W-ZERO3[es]で名刺リーダーってどういう意味なんだろう? 驚きの認識率実際の名刺をキャプチャーしてみたところ、ほとんどの名刺で誤認識文字が3文字~5文字程度であった。ほとんどが写真の撮影ミスや、傾きによるもので、完璧な撮影ができればおそらく 100%の認識率になるのではないだろうか。たまたま手元にあった24枚の名刺を読み取らせてみたが、色名刺3枚を除き、ほとんどが正しく名前などを読み取れた。(読みは漢字から逆変換辞書を持っているのだと思うが、数件誤りもあった)。 正直、名刺リーダーなんて冗談かと思っていただけに、この認識率は驚き。 認識率については、こちらのサイトでも、97%という認識率 基本的な動きをみてみようそれでは、名刺リーダーの基本的な動きをみてみよう。 8cmというのは、ちょうど名刺が画面一杯になるはずの距離。 認識は数秒から10数秒といったところ。連続して処理するよりは、その場でぱちりとやるのに向いている印象だ。 こんな感じで認識される。ちょっと認識率が悪かったのは、撮影場所が暗かったからだと推測される。 名刺リーダー、どこまで認識できる? さて、この名刺リーダー、どんなデザインでも読み取れるのだろうか。 画面のディスプレイの解像度が低いこともあり、下記のようなミスがあった。
他にも様々なデザインで試してみた。 特徴は下記のようになった。
将来は、汎用のOCRとしても使いたい しかし、いろいろな名刺を読み取らせてみた結果は驚くべきものだ。 一方で、名刺リーダーとして使うのであれば、このままメモリカードに名刺のイメージを保存してくれる機能があるとありがたかった。個人情報保護法などの高まりも受けて、こうした個人情報を「W-ZERO3[es]」に取り込むことも考えて、保存する画像イメージを暗号化してくれて、名刺リーダーの起動時に PINコードなどを入力しないと中身が見えないなどの工夫もほしい。名刺リーダー機能は、登録した名刺データのインデックスとして利用するスタイルもかなり実用性が高いと思われる。 このままでも十分便利だが、携帯電話でここまでできるのであれば、ぜひ、継続的にバージョンアップもお願いしたい魅力的なソフトだ。 |
Windows Phone 7.5・Windows Phone 7.5とは・ブログ・WindowsCE FAN |
au KDDI・IS12T・IS12T facebook・ISW11M・ISW12HT・IS11LG・ISW11K・ISW11F・IS13SH・IS11N |
エリア・イーモバイル エリア・WiMAX UQ エリア |