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Top > Microsoft Tag > 04 Microsoft Tag Reader 利用 Microsoft Tag/04 Microsoft Tag Reader 利用Microsoft Tag Reader 起動Microsoft Tag Reader をインストールすると「プログラム」の中に、TagReader というアイコンが作成される。先ほどのインストーラーの画面にも表示されていたが、将来的には、幅広いモバイルコードに対応していこうという心意気で、「Microsoft」を外しているようにも感じられる。というか、他のアプリケーションにも「Microsoft」はついていないので同じ命名規則にしているだけかも。 ソフトを起動したら、こんな感じで、ファインダーに Microsoft Tag を納めるようにカメラを動かす。 すると、ファインダーに入ったほぼ瞬間に、Microsoft Tag Reader が内容を認識。 Microsoft Tag Reader のキモそして、その瞬間表示される URLこそが、Microsoft Tag のもっとも特徴的とも言える動きだろう。いったん、http://rs.tag.microsoft.com/ これを見てわかるように、Microsoft Tag では、タグそのものの中に文字情報をたたみ込んでいると言うよりは、タグに含まれる文字は、あくまでもネットワーク上に蓄えられたデータにつけられた、まさに「タグ」でしかないようなのだ。 Free Text も試してみたが、日本語はダメちなみに続いて、Free Text も試してみた。 vCard も試してみたvCard も試してみた。こちらは英文字だけを利用するようにして、試してみた。 こちらを「はい」としてやれば、すぐに連絡先に、vCard の内容が追加される。 ネットワーク接続は必須というわけで、Microsoft Tag Reader を紹介してきたが、最後に細かい注意点。 フライトモード時この状態で「Microsoft Tag Reader」を使おうとすると、こんな感じ。 3G通信不能時続いて、3G通信のみを有効にし、その 3Gでのデータ接続を禁止する設定にしてみる。アプリケーションからみると、わかりにくい異常系(圏外でもない) だ。 このあたりの動作を見てみるにつけ、Microsoft Tag は、QRコードのような自己完結していたタグの世界から、ネットワークに常時接続されることを前提とした、RFIDみたいなタグだと言えるだろう。これが今後普及するかどうかはわからないが、今後の製品にバンバンバンドルして普及を頑張っていただきたいところである。 これは、モバイル用のコードを印刷する出版社や、個人にとってもメリットがある。 おまけ:その他の細かい機能ネットワーク更新機能ちなみに Beta 版な、Windows Mobile用 Microsoft Tag Reader だが、すでに、ネットワーク経由の更新機能まで備えている。下記のような感じだ。 設定画面クイックメニューHistory / Share 機能一度読み込んだ Microsoft Tag は、呼び出して再度利用したり、他の友達に送ったりすることができる。これらを表しているのがこのメニューだ。 |
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