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ニュース/2009.11.04 Sony Ericsson 製 Android 端末「XPERIA X10」発表 - 日本発売もT-01A と同じ SnapDragon 1GHz を搭載 - 800 万画素カメラなど機能充実英 Sony Ericsson は、OS に Google の「Android 1.6」を採用したスマートフォン「XPERIA X10」を現地時間の 11 月 3 日に発表した。同社のリリースによると、2010 年第一四半期には発売が開始される予定で、販売地域には日本も含まれるとのことだ。 XPERIA X10 は、「Rachel (レイチェル)」の開発コードで以前からモバイルユーザーの間で熱い注目を集めていた端末。CPU にドコモから発売中のスマートフォン「T-01A」(東芝製) と同じ「SnapDragon」の 1GHz を採用しており、“Timescape”(コミュニケーション系) や“Mediascape”(エンタメ系) など Sony Ericsson 独自の UI を採用しているのも特徴の1つだ。このほかにも、480×854 ドットの 4 インチフルワイドVGA 液晶、ジオタグ付加や手ぶれ補正の機能を搭載した 8.1 メガピクセルの AF カメラなど、機能・スペック面は非常に充実したものとなっている。 今年 8 月に日本経済新聞朝刊で NTTドコモが Sony Ericsson から PC 並の高機能なスマートフォンを調達し、2010 年はじめにも 1 機種を発売するという報道があったのは記憶に新しいが、今回発表された XPERIA X10 はこの条件にぴったりと当てはまる。日本経済新聞の記事では、同時期にサムスン電子製のWindows Mobile 端末も発売予定となっており、来年のスマートフォン業界は盛り上がりに期待できそうだ。 (タカシゲ) 関連リンク
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