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ニュース/2009.10.06 Adobe Flash Player 10.1 が国内でも正式に発表コンシューマ機器初対応は東芝製スマートフォン先ごろ米国で開幕した“ADOBE MAX 2009”においてモバイル端末向けの「Adobe Flash Player 10.1」が発表されたのは、昨日こちらの記事でお伝えしたとおり。本日 10 月 6 日に国内でもこの「Adobe Flash Player 10.1」に関する正式な日本語のリリースが公開された。 日本語リリースによると、Windows Mobile および Palm webOS で年内にリリース予定の開発者向けパブリックベータはブラウザベースのランタイムで、Windows、Macintosh、Linux などデスクトップ OS 向けのベータが今年後半、Google Android と Symbian OS向けのパブリックベータ版は、2010年前半の公開予定となっている。また、先日の記事では触れていなかったが、BlackBerry への対応が進められていること、同社が推し進める“Open Screen Project”に、Google が新たに加わったことなども明らかにされている。 ちなみに、本日公開されたクアルコム社との共同リリースには「Flash Player 10.1 に対応可能な初のコンシューマ機器は、クアルコムの Snapdragon チップセットを搭載した東芝などの企業のスマートブックとスマートフォンになります」との記述が見られるが、“東芝のスマートフォン”とは恐らく T-01A のことを指していると思われる。T-01A ユーザーにとっては非常に今後の発表が楽しみなのではないだろうか。 (タカシゲ) ※T-01A の海外版「TG01」(?) で実際に動作させている動画 関連リンク |
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