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ニュース/2009.08.03 i アプリを Windows Mobile 向けに自動変換するツールが公開にWindows Marketplace for Mobile 開始に向けゲームアプリ充実の期待が高まるアプリックスは、マイクロソフトが今秋のスタートを予定している Windows Mobile 向けアプリケーション配信サービス「Windows Marketplace for Mobile」の開始に合わせ、携帯ゲームをオープンプラットフォーム端末向けに自動的に変換する技術「Mobile Game Deployer」 (通称: MGD) の提供を開始した。 携帯向けゲームの開発時に Mobile Game Deployer の技術を用いることにより、すでに iモード端末向けに提供されているゲームなどの iアプリを、そのまま自動的に Windows Mobile 向けアプリケーションに変換できるようになる。自動変換されたアプリケーションは、Windows Mobile 専用に開発されたアプリケーションと同様に、タッチパネルを指でなぞる操作や画面の向きを縦横に変えるといった独自の動作にも自動的に対応する。 Mobile Game Deployer の提供開始に対して、マイクロソフト コンシューマー&オンライン事業部モバイルコミュニケーション本部 本部長の越川慎司氏は「マイクロソフトは、Mobile Game Deployer の提供開始を歓迎いたします。弊社では、2009年秋より、Windows Mobile 搭載端末を対象にしたアプリケーション配布サービス Windows Marketplace for Mobile を開始いたします。今回の新技術が、パートナー様のアプリケーション開発負荷を軽減し、より豊富なアプリケーションをエンド・ユーザーの皆様にお届けできることを期待しております」とのコメントを寄せている。 (タカシゲ) 関連リンク
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