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TechEd2006のストリートセッションで実施されていたGroove2007セッションだ。
Microsoft Office Groove 2007 これから、Grooveセッション開始。
Microsoft Office Groove 2007 レイ・オジーが開発した新しいコラボレーションツールが、Microsoft Office Groove 2007だ。 ちなみに、全バージョンまでは、Groove Networks社で開発されていた。
Grooveって?
Grooveワークスペース Grooveは、すべての操作がワークスペースベースで実施される。 利用者が好きなときに作成して、プロジェクトメンバーを適宜招待することが出来る。 当然、ワークスペースは、各自のクライアントの中に保管されることになる。これが、Grooveの最大の特徴だ。 ちなみに、正確に言うと、クライアントの中に保管されるのだが、他のメンバーを招待するときには、一時的にはマイクロソフト社の提供する無料中継サーバーを使うことになる。
Grooveの仕組み。 Grooveを使うときのステップかこちら。
Grooveのメンバーリスト。 Messengerみたいな画面だ。
Grooveの掲示板機能 この辺は、Grooveにデフォルトで搭載されている機能だ。
Grooveユーザーを誘うために、オンライン・プレゼンスを確認。
Grooveユーザーには、簡単な画面で案内できる。
Grooveを持っていないメンバーを誘う画面。
他のメンバーをGrooveに誘ったときに、相手がGrooveを持っていないと、Grooveへのお誘いと共に自動的に体験版のダウンロードを含んだ電子メールが飛ぶらしい。Groove体験版は、60日間限定版だが、機能限定されるのは新規作成機能だけ。メンバーとして参加するだけなら、60日間過ぎても大丈夫らしい。
Grooveのアーキテクチャ クライアント・サーバーと、P to P のいいところをとりました、という感じらしい。
ハイブリッド・アーキテクチャ 詳しくは忘れたが、クライアントだけでも動かすことができるし、サーバーや、中継サーバーなどを入れて大規模に運用することが出来るらしい。
P2PといえばWinny。 Winnyといえば、情報漏洩だが、Grooveは大丈夫なの? という質問にマイクロソフトが回答した。
Grooveアプリケーションの開発
Office Grooveを利用したカスタマイズの事例。 ボタンをツールバーからドラッグ&ドロップした後、そのボタンにJava Scriptを割り当てて、実行するところ。DHTMLが分かるエンジニアなら、簡単にGroove向けのカスタマイズが可能なようだ。
実行するとこうなる。
Office Grooveを使ったカスタマイズ事例。 対戦チェスプログラムだ。