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イベント/2008.11.05 NTTドコモ新シリーズ・新商品発表会レポート2008年11月5日(水)、NTTドコモが新シリーズ・新商品に関する発表会を開催した。 開催概要日時:11月5日(水)14:00~ 発表会内容プレゼンテーション端末の具体的な発表に先立ち、NTTドコモ代表取締役社長・山田隆持氏が今回紹介する端末について概要を説明。これまでの90x、70xと機能ごとに分かれていたシリーズを、新たにライフスタイル、ケータイの使い方によって4つのシリーズに分けることを明らかにした。同社では、これらにカンタン携帯「らくらくホン」を加えた、5つのシリーズを今後展開していくという。 端末紹介発表会では、新たに4つに分けられたシリーズごとに紹介された。そのなかでWindowsケータイが発表されたのはdocomo PRO series。NTTドコモプロダクト部の鍋谷大介氏は同シリーズを「携帯電話の進化を真っ先に感じたい人」向けのシリーズと紹介。その特徴を ・最先端の機能やサービスを楽しめる と説明した。 今回発表されたWindowsケータイは「HT-01A」(11~12月発売予定・写真左)と「HT-02A」(12~1月発売予定・写真右)のふたつ。どちらも型番からわかるとおりHTC製で、前者がタッチパネルとQWERTYキーボード、後者がタッチパネルのみで操作することになる。なお、どちらもFOMA High Speed(下り最大7.2bps)に対応している。 上記2端末のほか、同シリーズ内で紹介されたのは3機種。Windows Mobile搭載機ではないもののタッチパネルとキーボードを備え、i-modeも使える「SH-04A」、事前に発表されていた世界中で使われている「BlackBerry Bold」、小型の「Nokia E21」だ。 このほかに発表されたのは、デザイン性に優れたdocomo STYLE series6種類、エンターテイメント機能を満載したハイスペックなdocomo PRIME series7種類、ビジネスにも使えるスタイリッシュなdocomo SMART seriesシリーズ4種類を紹介。合計22種類の端末が紹介された。 続いて、NTTドコモ執行役員プロダクト部長・永田清人氏が3つの新サービスを発表。 すべての発表の終了後、ふたたび山田氏が登場。「今回発表したのは、ドコモが自信を持って提供する携帯。これからもお客さんの期待に応え、その期待も超えるような携帯を出したい」と語り、発表会は終了した。 質疑応答発表終了後、プレス向けの質疑応答が行なわれた。 Q.新しい型番の最後についているAとは何ですか? Q.型番の変更による販売店の売り方は変わるのか? Q.22機種と多数の端末を発表したが、ここまで市場が悪くなる前に作ってしまい、供給過多になったと思わないか?(同様の質問が複数あり) Q.価格帯はどれくらい広がるのか? 4つのシリーズによって違うのか、それともバラバラなのか。 Q.メーカー買いの多そうなソニー・エリクソンの端末がないが、なぜか? フォトセッション&端末写真発表会後のタッチ&トライで触れた各端末の写真については、のちほどアップする予定だ。 |
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