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イベント/2007.08.30 NTTドコモ 新機種2機種(F1100,HT1100)発表会NTTドコモの新しいスマートフォンの発表会が行なわれた。 開催概要
NTTドコモによるプレゼンテーションまずは、NTTドコモ執行役員プロダクト&サービス本部プロダクト部長の永田清人氏が登壇。 1100シリーズは、現在市場に出ているスマートフォンの不満点
その後、両端末について詳細が説明された。 アプリとしては、独自の音楽再生ソフト「オーディオプレーヤー」や F1100は富士通によるスライド式のスマートフォン。薄さは16.9mm。 セキュリティ機能にも注力されており、 HT1000と同じく通常のWindows Mobile画面以外に、 なお、Felicaにも対応するようだが、「おサイフケータイ」のような機能ではなく 各端末メーカーによるスピーチ続いて両端末メーカーの代表が登壇し、それぞれの端末についてスピーチを行なった。 質疑応答発表会の最後に行なわれた質疑応答は以下のとおり。 Q.台湾に比べて、日本でPDAやスマートフォンが普及しない原因は? A.i-modeなどが早くに普及し、PDAに頼らなくても Q.1100シリーズでは、スマートフォン特有のモッサリ感はどのようになっているか? A.ある程度の改善はできていると思っている(永田)。 Q.NTTドコモが個人向けスマートフォン市場で遅れている理由は? A.携帯電話型のWindows Mobile端末はあまりないので、1100シリーズで存在感を示したい(永田)。 Q.発売が半年後となっている理由は? A.1100シリーズは企業ユーザーが大きいターゲットの端末。 Q.販売チャネルは? A.ドコモショップで売る予定だが、何か所で販売するかは検討中。 Q.1100シリーズの価格は? A.両端末で価格は違うが、900シリーズ前後の価格帯でやりたい(永田)。 Q.HSDPAの人口カバー率は? A.現在のところ90%弱(永田)。 Q.法人向けの端末としては902iLがあるが、 A.1100シリーズはスマートフォン。 Q.HT1100について、「TouchFLO」ならではの特徴は? また、欧州やアジア版との違いは? A.「TouchFLO」は、2年ほどの年月をかけて作った複雑なソフトを使っている。 Q.端末メーカーとしてHTCを選んだ理由は? A.HTCのグローバルベースでノウハウがある点。理由はたくさんある(永田)。 Q.去年、今年、来年の出荷台数の予定は? A.過去で全世界で1000万台。お客さんの計画もあるので、今後についてはコメントできない(ピーター)。 Q.昨日のソフトバンクの孫社長のNokiaやサムソン、HTCとの A.この場ではHT1100についてのコメントだけにしたい(ピーター)。 Q.買収など、今後の拡大について教えてください。 A.よい話があれば考えるが、今すぐ何か動きがあるわけではない(ピーター)。 タッチ&トライ発表会終了後にはタッチ&トライが行なわれた。 |
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